はじめまして、入社2年目の東京営業・伊藤です。
つらっと初登場です。

ブログって何を書けばよいのか分からないので苦手に感じていたのと、特に発信したり書くことに必要性を感じていなかったのでプライベートでもSNSは控えて生きてきましたが、
せっかく書くのであれば楽しく読んでいただければ、との思いで少し砕けた感じで写真を使いながら長々と綴りたいと思います。

お時間のある方は少々お付き合いください。

では、簡単に自己紹介。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

■コンサドーレとファイターズと伊藤

北海道生まれ北海道育ち。

応援しているチームは、北海道コンサドーレ札幌です。

96年のチーム創設時から試合を観戦し、子供の頃はサイン会やサッカー教室にも参加していました　　　　　　

村主博正氏

大野貴史氏

吉原宏太氏

田渕龍二氏

ペレイラ氏

近すぎて「何の写真？」と思われてしまいますが、

伊藤少年の色紙にサインを書いている最中の選手の写真です。

下を向いて隙だらけの選手に対して、ここぞとばかりに接写をする伊藤少年。

失礼極まりないですが、アグレッシブさは評価したいところです。

選手の皆様、大変失礼致しました。

ちなみにですが、大学時代は北海道日本ハムファイターズのボールボーイをしていました。

※野球経験はありませんが、持ち前？の運動能力と愛想の良さを発揮し、

見事テスト（ダンス、キャッチボール、面接）を合格したのです。

　自分以外は全員野球経験者でした。

コチラは2006年日本シリーズ優勝後の写真。

ボールボーイ全員、リストバンドを着用していますが、シーズン途中に新庄剛志氏から頂いた私物です。

香水の良い香りがすごいこと、すごいこと。

このブログを新庄さんが見ることはまずないでしょうが、感謝の気持ちを伝えさせていただきます。

その節は、ありがとうございました。

コチラは同じ年のパ・リーグ優勝後のビールかけの後の1枚。

稲葉篤紀氏。

現・侍ジャパンの監督です。
　

写真撮影をお願いした伊藤に対して、急にハグ。

そのまま肩を組み、満面の笑み。

周囲の関係者の方も思わず笑ってしまっていますね。

試合中の空き時間など、ファウルボールゾーンにいる自分に近づき、キャッチボールしたり、雑談したりしていたので個人的にも思い入れのあった選手のひとり。

　
稲葉さんの懐の大きさがわかりますね。

■テレビ局（北海道）で5年

大学卒業後に勤務していたテレビ局では、芸能担当だったので芸能人のインタビューをよくさせて頂きましたが、サッカー選手、アスリートのご自宅や練習場に密着して特集VTRを作ったり、コンサドーレ、高校サッカー、ファイターズなどスポーツの中継にも携わっていました。
　

コチラは、当時自分が作成したサッカー選手のVTR。

関係者の方がアップしたのだと思われますが、いまだにYOUTUBE上に残っています。
　

■バスケ球団（香川）で1年

次に勤務したのは、バスケ球団。

コチラは、試合後のAWAYチームのロッカールームの写真。
　

サッカーW杯での、日本代表の美しいロッカールームが話題になりますが、プロバスケのリーグ（当時　ｂｊリーグ）でもきれいに掃除をし、感謝のメッセージを送って帰っていく。

そんな文化が他のチームを含めバスケ界に根付いており、初めて見たときに感動したのを覚えています。

試合を運営したHOMEチームへのリスペクトの気持ち、素晴らしいと思います。
　

■旅行会社（関西）で4年

旅行会社では、サッカー大会の企画・運営を行っていた他、JリーグやJFL、Bリーグなどプロチームの遠征を手配させて頂き、アウェイ時の駅や空港でのアテンド、試合当日のロッカールーム・帰りの移動時の軽食・弁当の用意など、チームに近い所で動くこともしばしば。
　

サポーターツアーの添乗もしていたので、多くのスタジアムに行くことが出来ました。

サポーターの皆さんも優しい方ばかり。
　

そのほか、社員旅行、団体旅行で海外に行くことも。
　

台湾。

モンゴル。

カナダ。

仕事ではありますが、会社のお金で海外へ行く。

なんて素敵なんでしょう。
　

■アクオレ2年目

昨年入社し、2年目に突入しました。

東京に来て1年程なので、友人も少ないのですが、
　

・アパレル業界フットサル

・芸能人

・某サッカー番組

・外国人リーグ

・三菱養和OB

など現在５つのサッカーチームに参加しており、サッカーが色んなご縁をつないでくれている感覚があります。

学生時代、サッカーを辞めようと思ったことは何度もありましたし、

社会人になってからもサッカーから遠ざかっていた時期もありしましたが、「助っ人で参加して」とか「おれのチームに入って助けてくれ」とかお誘いがあるのは非常にありがたいですし、今後もお誘いがあれば可能な限り参加していきたいと思っています。
　

基本的には、何事も楽しむことを目的に生活しているだけですが、

色んな経験をしてきた自分だからこそ、アクオレを通して、サッカー界で面白い取り組みが出来たらと考えています。

今後のアクオレにぜひご注目くださいー！
　

また、自身は東京を中心に関東の高校サッカー部を営業していますが、

「カッコいいユニフォームを作りたい」という方は是非アクオレまで、伊藤まで。

精一杯頑張らせていただきます。
　

自分なりに書き倒したので、今後伊藤がブログに登場することはしばらくないでしょうが、次回は別の社員がブログを書いてくれるでしょう！

乞うご期待！

最後までお読み頂き、ありがとうございました。