兵庫県U-18年代 北摂地区のBチームのリーグ戦
こんにちは。アクオレの島津です。
今日は、2019年度に行った新しい取り組みをご紹介します。
兵庫県北摂地区(伊丹市/宝塚市/川西市/猪名川町)に所属する高校のBチームが、「真剣勝負を出来る場を作りたい」と、先生方の想いから出来たBチームのリーグ戦です。
ちゃんと主審は審判服を着て、選手チェック、入場、握手など公式戦と変わらない環境で戦います。
そんなリーグ戦が2019年春より始まり、今年の2月リーグ戦上位2チームがチャンピオンシップを行いました。
リーグ戦1位の県立伊丹高校。
リーグ戦2位の伊丹西高校
Aチームの選手たちが応援に回るという普段ではあまり見られない状況が作られていました。そして試合は4-0。チャンピオンは県立伊丹高校に決まりました!
アクオレの想い
このBチームリーグに、我々アクオレは協賛させて頂く事になりました。
アクオレは、チームの団結力を高めるウェア、着ている人の素材を最大限生かすウェア作りを心掛けています。
Bチームの選手たちは、もちろんAチームに上がる事を目標に普段の生活を行いますが、それが叶わなかった時、現状でベストを尽くせる環境を作ってあげたいと考えています。全員が同じウェアを着る事は、ワンチームになる為のツール。ユニフォームはチームの想いを共有する戦闘服です。その戦闘服を輝かせてあげる場所も提供出来ればと思っていました。
そして今回、このようにBチームの大会を協賛出来、本当に感謝しています。
アクオレの取り組み
まずどのような協賛を行ったかというと
大会の格式を上げる為に、大会ロゴを製作しました。北摂4市町のラインがカップを作り上げています。
そしてこのロゴマークのステッカーを作り、MOM景品としました。
そしてチャンピオンシップ優勝チームに横断幕のプレゼント。この横断幕はインターハイの応援時に掲げられます。
Aチームの選手たちはBチームが勝ち取った横断幕を背に受けて戦います。
アクオレが目指す形の一つを表現できました
アクオレは、チームの団結力を高めるメーカーです。ウェアをただ提供するのではなく、環境、ストーリー、どうすればみんながワンチームになれるのか?それを追い求めています。
チャンピオンシップを見学し、沢山のヒントがもらえました。これからもアクオレらしい取り組みを行っていきます。
このような機会をくださった北摂地区の先生方。本当にありがとうございました。
もうすぐアクオレ杯北摂サッカーリーグ2020シーズンが始まります。第2回チャンピオンはどこになるのか?一緒に大会を盛り上げていきたいと思います。