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【GK戸谷飛鳥】ヨーロッパ挑戦レポート【その5】

2018/12/20  スタッフブログ  大木 創太

大木 創太

お世話になっております!アクオレの大木です!

すっかり真冬の気温ですね!あと1週間と少しで2018年も終わります。

私は似顔絵の通り、ヒゲを生やしているのですが、昨日なんとなく思いついて口の周りだけ全て剃ってみました。

そして、今朝会社に向かう途中に気づいたのですが、顔が寒いんです…!

思わぬところで防寒効果を発揮していたんですね!皆さんも顔が寒い時は、ヒゲ!お勧めです!

 

さて、今まで第4回まで更新しました戸谷飛鳥選手のヨーロッパ挑戦レポートをお送りします!

前回の更新では、マルタ1部リーグへ挑戦した戸谷選手!ワールドカップやセリエAで活躍した選手達に囲まれた環境でのトライアルに挑みます!

それでは続きをどうぞ!


ワクワクの初練習と夢のセカンドバック

謎に辛いパスタの影響を受けやしないかとビクビクしながら目覚めましたが、さすがはスペインの水道水を飲んでも無傷だった僕の胃。

 

なんの影響も無くクリスティアン、エジキェルと朝食、昼食をとり午後3時からの練習へ。


練習着、スパイク、キーパーグローブ、タオル、シャンプー、着替え、をACUOREさんのカッチョいいリュックサックに詰め込み、いざロッカールームへ。


、、、!!!

みんな私服に「セカンドバック」一つしか持ってない!!!!!

これは、、、。


まさにプロ!笑笑

 

もちろん練習着はチームからの支給で(練習生の僕らにももちろん練習生用のウエアがありました)練習毎に選手に配られ、インナーやソックス、タオルなどの各自の物も洗濯乾燥し、ロッカールームの真ん中に置いてあります。

 

スパイクやキーパーグローブもスタジアムに常備されていて、彼らが持ってくるものは

「お気に入りのシャンプー」

だけ。


かっけぇ。。。

 

いや、僕が背負ってるACUOREさんのリュックだってかっけぇし、一番下のチャックを開ければ入れれる荷物の量も調節出来て機能性もピカイチ。

だけどそうゆう事じゃなくて、出で立ちがかっけぇ。

 

そうそう。僕の思い描くプロってこうゆう、「いつどんな時もカッコいい姿」をしたサッカー選手。

 

それが子供達に夢を与え、憧れになる。


これですわ、僕が求めていたのは。


こんな些細なミーハーな所も、僕は本当に大切だと思ってるんです。

 

だって子供達の目標になる為には「カッコイイ」って言うのが一番キャッチーで分かりやすいんです。

 

僕がサッカーを始めたのも
「サッカーをやっている兄貴がカッコよかったから」
ですもん。


カッコイイってシンプルにすごい事なんです。


カッコイイってシンプルに心が震えるものなんです。


カッコイイってシンプルに目標になるものなんです。

 

男なんて特にそうです笑

 

こんなチーム、絶対契約しないと。。。
アドレナリン出まくりです。

 

気合いバチバチで初練習

監督、コーチはイタリア人の為、ミーティングや練習中の指示は全てイタリア語。


ただマルタ人はイタリア語と英語が話せる人がほとんどのようで、困っていたのは外国人選手ばかり。


それを英語が話せるコーチが訳したり、近くにいる英語の喋れるマルタ人が訳したり、チームとしてかなり完成された雰囲気を感じました。

もちろんアジア人のキーパーなんか全く相手にされません。
向こうから挨拶もされる訳ないので、自分から挨拶をしまくります。
それでも殆どは、愛想笑いか「ういっす。。。」程度。


まぁそりゃそうだわな。
想定内だよ、この野郎。。。

 

GKの登録選手は3人居て、1人は17歳のユースチーム兼任の選手。実質トップは2人でしたが、ユースの子も含めて3人ともマルタ人の為か、GK自体は思ったほどレベルは高くなかったのが逆に驚きました。


キーパーコーチもマルタ人だったのですが、彼の練習は本当に面白く、簡単に言うと「時間は短く」「質は濃く」のタイプ。

レスト(休憩)もしっかり取るので一つ一つのメニューに細部までこだわり、全力で挑めるような仕組み。

GKのアップ、トレーニングが終わりフィールドプレーヤーと合流し、ハーフコートのミニゲーム。

 

先に言うのを忘れてましたが、チームメイト全員スーパーゴツいんです。笑
そりゃそうです。


世界で戦ってきた選手がゴロゴロいるんですから。

 

僕は日本でも、かなり細身の方なんですが彼らに混ざると鉄柱とマッチ棒のよう、、、。

 

でもこれはこれで、ごっつい外国人にはない俊敏さをウリにしてるんで別になんとも思わないんですけどね。笑
いくら細身でも、簡単に身体負けをするつもりもありませんし。

 

そんななかフィールドプレーヤーはハーフコートゲームでバチバチ。
ものすごいパススピードに、それを全て吸収するファーストタッチ。

 

全てのパスに意図があり、情報がある。
全てのトラップにも意図があり、次の狙いがある。
そう感じざる負えないプレーの数々です。

 

これは絶対日本じゃ感じられない世界だと思いました。

 

圧倒的にに日本と違うと思ったのは
「ミスの少なさ」です。

 

常にハイスピードで目まぐるしく変わっていく局面に対して、全てに対応し順応する力。

 

極端な話、A選手からB選手にパスを出すとき。
A選手がパスミスをしてしまっても、その先にいるB選手はそのパスミスを見事に対処し、何事も無かったかのようにプレーをする。
だから結果的にミスにならないんです。

 

もう楽しくて仕方ありません。

 

正直トライアルとかこの時忘れてたと思います。


必死に自分の出来る事を100%こなす。
来たシュートを死ぬ気で止める。
自分のボールを攻撃の起点になる様に仲間に繋げる。
運良くディフェンスラインはスペイン語圏の選手ばかりだったので、大声でスペイン語と英語で指示をする。

あっと言う間の初日でした。


ラッキーな事にチームメイトや監督、コーチが僕に興味を持ってくれて沢山話しかけて来てくれました。


認められれば興味を持たれて、認められなければ興味は持たれない世界です。

 

特に舐められやすいアジア人の僕が、彼らに認められる為には「プレー」で魅せるしかないのです。


まさにシンプルイズベスト。
分かりやすいったりゃありゃしない。


でもこうゆう世界が大好きなんです。
だから日本を出たんです。
気持ち良かった。

 

最初は挨拶すら返してくれなかったイタリア人のチームメイトのケビンも練習後にはこの笑顔。

かなり感触は良かったです。

 

でもやっぱりこの日の晩御飯も、パスタは謎に辛かったです。

 


というところで、第5回の更新はここまでです!

 

ヨーロッパの1部リーグのレベルを体感した戸谷さん、言葉が通じないながらもプレーで評価を獲得したというのはカッコいいですね…!

このまま戸谷さんが活躍していけば、いずれセカンドバックにお気に入りのシャンプーだけ入れて出歩く事があると思いますので、アクオレもそれまでにはセカンドバッグの開発をしていきたいと思います…!!

 

それでは、次回の更新をお楽しみに!

ヨーロッパ挑戦レポート【第1回】

ヨーロッパ挑戦レポート【第2回】

ヨーロッパ挑戦レポート【第3回】

ヨーロッパ挑戦レポート【第4回】

■戸谷飛鳥選手Twitter→@108asuka

 

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この記事を書いた人

大木 創太

大木 創太デザイナー

東京オフィス勤務のデザイナーです。好きなサッカークラブはユベントス、好きな選手はデルピエロです。最近はMLSが気になっています(デザインがかっこいいから)。がんばります!